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ベートーベンのバイオリンコンチェルトベートーベンのバイオリンコンチェルト

ベートーベンのバイオリンコンチェルト

ベートーベンのバイオリンコンチェルトも本当に素晴らしいです
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61は、1806年に作曲されたヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲。どうもカデンツァは書いていないようですが。
初めて聞いたときはソロがなかなか始まらなく退屈な感じ寝ちゃいそうになりました・・・何回か聞くうちにじわじわ素晴らしさがわかるようになります。
第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ アンネソフィームターの演奏はこちら 
第2楽章 ラルゲット
第3楽章 ロンド アレグロとても楽しくなります アラベラ・美歩・シュタインバッハーの演奏
彼女はドイツと日本のハーフで荒削りですがとってもエネルギッシュで素晴らしいソリストです。

ベートーベンはこの曲をピアノ協奏曲に編曲していて、カデンツァを書きました
 ピアノ版も素敵です。NHKで以前 オッリ・ムストネンが引き振りで演奏していたのが感動的でした。Utubeで見つかりませんでした。
   
ピアノコンチェルトでは 第5番 変ホ長調『皇帝』も大好きです
ちなみにバイオリンの曲では
ロマンス第2番 ヘ長調がとても美しい曲です。
何年か前に発表会で背のびしてひきました。(-_-;)