東日本大震災関係 その2
報道では紺の報道があって日本人としても誇りに思う記事がありました。 お隣 韓国はかなり関心が高いようです、その中で 大きな被害に遭って大変な苦労があっても、日本人は、避難所で、商店で、きちんと列を作って静かに並び、常に他人に配慮しながら行動する。
「他人に迷惑をかけないことの重要性を、日本では幼い頃から家庭や学校で教育している。だから、あんな惨事が起きても秩序が維持され、それどころか、自分も大変な苦労をしているのに他人を助けようとまでする。日本で今起きていることは、驚嘆すべきことだ」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5703
アメリカのメディアでは、これほどの被害に遭いながらも、なお日本人はパニックには陥らず、秩序を保ち、礼儀さえ保って、お互いを助け合っている、というのだ。これは日本人から見れば当然とも言える状態である。だが米国では、まるで異様なことのように報じられ、礼賛されている。日米の文化の違い、社会の相違とでも言えるだろうか。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110315-00005641-jbpress-column
*** 「略奪のような行為は驚くほど皆無なのです」みんなが正直さや誠実さに駆られて機能しているという様子なのです」 ***
米国では2005年8月に、ハリケーン「カトリーナ」がルイジアナ州を襲った。最大の被害を受けたのが、同州の中心都市ニューオーリンズ市である。
当局の指示でニューオーリンズからは住民の大多数が市外へと避難した。だが、市内中心部にとどまった一部の人たちが付近の商店へ押し入り、商品の数々を略奪していった。その破壊や盗みの光景はテレビにも映され、全米に流された。
その他、人種暴動や台風などの際にも、商店街から住民が避難すると、無人となった商店への押し入りや商品の強奪がよく起きるのだった。だから、こんな大規模な天災と住民避難があった日本ではどうなのか、という疑問が起きるのは、ごく自然のことと言えた。
イギリスのメディアでは 「日本の被災者の間では社会的調和の保持が目立ちました。みんなが助け合い、個人では違法な行動を決して取らないという暗黙の文化的合意と言えるでしょう」
こうゆう記事があると 日本人であることがとても誇りに思えます。
ただ 残念なこともあるようで 一時期 日用品などが買いだめの対象になって本当に必要な人が買えなかったりしたこともありました。
原発関係での風評被害で 被災地近郊の農産物や魚が売れなかったり
とても残念です。 何とかできないものでしょうか。
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