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中絶コラム

中絶はいつまで可能?妊娠週数について

名古屋市守山区にある産婦人科【たてレディスクリニック】です。

予期せぬ妊娠をしてしまった場合、このまま出産をするのか、出産しない選択肢をとるのか、悩まれるかと思います。
この問題は簡単に決めることは大変難しく、思い悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、中絶手術はいつまで受けることができるのかについてご紹介いたします。

■中絶はいつまで可能なのか、期限について

日本では、妊娠22週未満でなければ中絶手術を受けることはできません。具体的には妊娠21週目6日までです。

妊娠週数の計算方法について

妊娠中の重要な情報として、「妊娠週数」が挙げられます。
妊娠週数の計算は、最後の月経の初日から始まります。この日を基点として妊娠週数が計算されます。例えば、最後の月経が1月1日に始まった場合、その4週間後は妊娠4週となります。

妊娠週数を特定するためには、直近の月経開始日を基準に計算する方法で、この日を起点として見積もることができます。この計算方法難しいという方は、インターネットで検索していただくと妊娠週数の自動計算ツールがありますので活用してみてください。妊娠検査薬は通常、妊娠4週目後半から反応するため、検査はこの時期以降に行うようにしましょう。ただし、最終月経日が不確かな場合、実際の妊娠週数と計算結果にずれが生じることがあるため、不安な場合は産婦人科医の診察を受けることをお勧めします。

もう一つの方法は、超音波検査によるものです。最終月経日が不明であったり月経不順である方はこの方法で算出します。超音波検査ではGS(胎嚢)や胎児のCRL(頭の先からお尻までの長さ)を測定し、それを基に妊娠週数や出産予定日を導き出します。この方法は、最終月経日を基にした計算よりも精度が高いとされています。

生理の周期にバラつきがある方や、計算に自信がない場合でも、産婦人科医の診察で正確な妊娠週数を知ることができます。自己計算に加えて、産婦人科での診断を受けて適切な妊娠週数を知ることが重要です。

■妊娠週数で中絶の種類は異なる

初期中絶

初期中絶は、妊娠6週ごろから12週未満(妊娠11週6日)までに行います。「吸引法」や「ソウハ法」という手術方法で行い、基本的に5分程度で手術は終わり、入院する必要がなく日帰りでの手術が可能です。

中期中絶

中期中絶は、妊娠12週以降から妊娠22週未満(妊娠21週6日)に行います。人工的に陣痛を促して行う方法をとります。そのため、入院が必要となることがあります。

■産婦人科を受診する時期について

中絶手術をするか悩んでいる方で、産婦人科にはいつ頃行けば良いのだろうかと考えている方もいらっしゃるかと思います。
中絶手術を決めた場合はなるべく早めに産婦人科で診察を受けましょう。中絶手術可能期間やお身体への負担を考えると、一日でも早い手術が良いです。
出産するのか中絶手術を受けるのか悩まれている段階でも構いませんので、一度ご相談ください。

■名古屋市守山区で中絶をお考えの方はたてレディスクリニックへ

今回は中絶手術はいつまで受けることができるのかについてご紹介いたしました。

出産するのか、出産をあきらめる選択肢をとるのか確定するのはとても難しい問題です。産まない選択肢を選ぶことは辛いですが それも正しい選択です。中絶手術にお悩みの方は、名古屋市守山区にあるたてレディスクリニックへお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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